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長女出産譚①

今回の妊娠は、7ヶ月くらいからお腹張り通しで不安だった長男のときとはまた違い、
長男とバタバタした生活をしていてもそこまでお腹の張りに悩むことはなかったのですが、
なぜかやたら耳が詰まるのと脳貧血に悩まされました。
一度地下鉄で倒れて駅長室に運ばれたり。。。
妊娠は毎回違うと言うけどしみじみ実感。

臨月に入ると計画分娩の日程より早く産まれたら困るので、
安産のためには動け、と言われる俗説を完全無視して、極力横になっている日々。
前駆陣痛らしき兆候があったりするとヒヤヒヤものでした。。。

息子が3歳になってだいぶレゴやら積み木で一人遊びするようになってくれたのでだいぶ助かった。
「一人で上手に遊んでるから、お母さんちゃんとソファでねんねしててね。」
なんて殊勝なことまで言うようになって母ちゃん感涙もの。
2歳差だとこうはいかないよなあ。
(ま、その10分後にはどかーんとお腹に乗っかってきたりするんですけどね。。。)

その甲斐もあってか、無事に計画日を迎えた朝。

なんか今から産まれるって分かってるのも逆に緊張するもので。
破水とか陣痛から始まるほうが勢いがあってあれよあれよと進んで気楽かも?と思ったり。

まだ寝ている息子の寝顔にしばしの別れを惜しんで(大袈裟?いやでも何があるかわからないのがお産)いざ入院。

日曜で一般外来もないうえ、進行中のお産もないとのことで、いつになく静かな病院。

まずは先生の診察。
いきなりの「あれ!?」にビビる。

「子宮口全く開いてない、、、?こないだの健診の所見と違うなあ。。。」
とグリグリ。

うぎゃーーー痛いっす!!
ていうか0cmからのスタートですか?がーん。。。

「あーあったあった、3cm開いてる。だけど赤ちゃんの位置がかなりまだ高いね」
ちょっとホッとしたけど、時間かかりそうだなあ、という印象。
現在38週0日。
赤ちゃんはまだ出てくる気ないのかねー。。。

とりあえずバルーン入れて、午前中いっぱいは子宮口を開く処置。
夫には一旦帰宅してもらう。
私は部屋でしばしうとうと。。。

無痛希望なので11時頃から、硬膜外麻酔を入れる管を脊椎に入れる処置。
イギリスでやったときは、陣痛がMAXのときだったので痛みなんか感じなかったけど、
よく考えたら背骨に管入れるなんて痛いんじゃ?と密かにビビってたんですが、
事前に聞いてた通り、局所麻酔が歯医者さんの麻酔のように重く響いただけで、
その後の処置はほとんど違和感なし。
スムーズに完了。

評判通りのバランスの取れた美味しいお昼ゴハンをガツガツ完食。
再度診察するともう5cmまで子宮口開いてるとのことで、いよいよ陣痛促進剤投与開始。
この時点で夫を呼ぶ。

段々お腹の張りが強くなってきて、陣痛計の上限を振り切るように。。。
でもなんか張るばっかりで痛みはないかも。。。?
普段お腹張るときよりちょっと強い張りって感じで、痛みはないから陣痛じゃないよね?て判断してたレベル。
呼吸で逃しつつ普通に夫と雑談しながら過ごす。

自己流でブレンドして持参した出産用のアロマオイルがなかなか功を奏し、
いいリラックスに繋がっている感じ。

夫も、前回のお産と全然違うね。。。と不思議そう。
そもそも前回は子宮口5cmの時点でかなり陣痛が来て苦しんでたのになあ。
(子宮口の広がりと陣痛の強さは必ずしも比例しないらしい)

ときどき様子を見に来る助産師さんにも、「すごい良い張りが来てるんですけど、、、痛みは来ないですか?」
と訊かれ、「うーん、それが痛みはそんなに。。。」と答えるばかり。

陣痛計だけ見てると、無痛分娩ならもう麻酔入れましょうか?て感じらしいけど、
ぶっちゃけ現時点ではバファリンすら不要、普段の生理痛きついときのほうが痛いです、くらい。
更に比べるなら、むしろ神経に来てる歯痛のほうが辛いな、くらい。

促進剤の量が増えるにつれて張りの間隔は狭まってきたし、ちょっと痛みも来てるかなあ、てくらいでもう夕方に。
再び先生の診察。

「うーん、5cmからひろがってないね。薬でお腹張ってるだけで陣痛は誘発されてないなあ」
とのこと。
やっぱりね。。。こんなんで産まれるわけないよ。

ここで、これからどうするかの判断に。

もうちょっと促進剤ふやしてもいいけど、これ以上は赤ちゃんの負担を大きくする可能性あり。
無理やり破水させるという手もあるけど、これももちろん赤ちゃんの負担になるし、
悪くすれば帝王切開になる可能性も。

そこまでのリスクを負ってまで今日産まなければならない理由はないので、
ここで一旦中止して翌日再トライする方向になりました。

まあもしかしたらこのまま自然に陣痛が来て出産になる可能性もあるし、とのことで、
私はそのまま入院、夫は一時帰宅となりました。

ー続くー


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プロフィール

yuri

Author:yuri
大都市ロンドンから電車で1時間ののどかな町に、夫と2人で住んでいます。
⇒2012年8月、イギリスで長男を出産して3人家族になりました。
⇒2013年3月、夫の赴任を終え帰国しました。

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